P1−神経接続

98.02.28、本日の作業。

今回は6VのTDRに12VのDT用ハーネスを移植する作業を行った。

各パーツを外したハーネスはまるで人間の脊髄の様だ。これにメーター周りや保安部品等を接続して行く。

テールランプやウインカーはバルブの形状がまったく同じで12Vのモノが有り、差し替えることで問題はない。これらへの配線はギボシを若干加工した。

ヘッドランプはバルブ形状が違うものの、座金が同じ為そのまま入れてみる。

メーター内部のライトやインジケーターランプ等は小型のバルブを使用しているがTDRは座金のない差込タイプ、DTは小さいウインカーランプの様なもの。
幸い、バルブのソケット(ゴム製)の径が一緒なのでそっくり入れ替える。
これでハイビームインジケーター・オイル警告灯・ウインカーインジケーター・ニュートラルランプ等が配線の加工無しに付いた。ラッキー。

ライトスイッチボックスとフラッシャーが無かった為、シラさんに自分のDTから外して持ってきてもらった。徐々に部品取り車化している(φ_^;。

一通り繋ぎ、チェックする。あ、ウインカーが左右逆だ(φ_^;。

ハイビームとメーターランプがおかしい。色々接続を変更してみたが直らない。
よくよく見ると球が切れていた(φ_T。

他にも必要なものを洗い出し、またしても二人でハンズに行く…。



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は〜のぺーじ(φ_^;