1st Storage Audio
Harddisk Transport
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The Audio PC / HDD Transport Project2
内部構造をお見せします


 フルアルミ筐体
 実際に使ってみて、やっと使えるケースを見つけました。
 このケースはオーディオ用に検討された、ノイズ対策
 がしっかりと出来ているケースです。
 私の求めるグレードを持つものは、これしかありません。


 その次に、音楽を聴くオーディオ機器にするための挑戦
 がまっていました。

 例えば、シールドドレーン付きケーブル(左写真上)
 このような変更を何箇所も行いました。
 このような地道なノイズ対策、振動対策が、Project−2
 を作りました。


 プロジェクト2内部イメージ

 デジタルソースにおける音質の決め手は、メカニカル
 アースにあります。デジタルソースの音質を悪くするのは、
 ひとえにジッター分と、デジタルノイズです。ジッターは、
 クロック精度のほか、ケースの共振やハードディスクの
 振動によって拡大されます。



 ハードディスクやドライブは、制振ネジや、熱伝導性ゴム
 で釣るなどの振動対策をやることが多いのですが、音が
 甘くなり、表面的になります。これは、典型的なジッター分
 が増えている状態の音です。

 ハードディスクの振動は、Project-2で行っているような、
 メカニカルアースで解決するしか方法はありません。




日本製スーパーローノイズ、産業機器用、550W電源
 必要な電力容量(70W)の実に8倍近いの能力。
 日本製のローノイズ、高品質、550Wの電源を
 採用しました。さすがに日本製。台湾や中国製と品質が
 全く異なります。当然音質に多大な影響を及ぼします。






なぜ、ハードディスクトランスポートなのか。

CDという媒体は、アルミ箔をポリカーボネートでサンドイッチにした構造です。
直径12cm、厚さ1.2mmの透明ポリカーボネート製のディスクの片面にアルミ
ニウムを蒸着させた記録層を貼り付けています。この記録層の上に薄い樹脂の
保護膜があり、その上にレーベルが印刷されます。
レーベル面の反対の面からレーザ光を当てて、その反射光を検出してデータ
を読み出します。

結局そういう構造のために、ポリカーボネートの真円度やスピーカーからの
音圧や振動などで微妙に振動しています。

CDのトラック幅は、1.6マイクロメーターです。1.6マイクロメーターというのは、
髪の毛の1/30程度の大きさです。ですから、ポリカーボネート盤がちょっと
振動すれば、すぐに読み取り誤差が出ることになります。この読み取り誤差は、
エラー修正ロジックで修正するのですが、必ずしも正しいとは限りません。

これが理由で音が正確に伝わらないのです。
そのため、何度もリトライしてきちんと読むことが出来、CRC32などのチェック
ロジックが確立されているハードディスクからの読み取りの方が音がいい
のです。




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