自由曲面形状のモデリング (6)

(1). 回転体から自由曲面へ (2). ディテールの作り込み (3). リンクの作成 (4). リンクの操作と反転コピー一体化

 (5). 関節付きオブジェクトの変形 (6). オブジェクトの書き出し


(図1)
(図2)
(図3)
     6.オブジェクトの書き出し
完成したオブジェクトを他アプリケーションで使用するための書き出し、およびポリゴンメッシュ化について

  自由曲面で作成したオブジェクトをLwo形式またはobj形式で他アプリケーションに書き出す場合、 強制的に分割・メッシュ化が行われます。
  書き出し前にあらかじめ任意にメッシュ化を実行する事で、形状のディテールを保ちながら、無駄なポリゴン数の増大を回避できます。

例)自由曲面で制作したゾウの胴体パーツを、
  曲面の分割「細かい」指定、obj形式で書き出した場合; 4MB, 73730ポリゴン
  ポリゴンメッシュ化の後、obj形式で書き出した場合; 476kb, 18434ポリゴン

(図1) 自由曲面をブラウザで選択し、Ctrlキー(win)/opt(mac)を押しながら、convertをクリックします。
  ここで、分割数を指定するよう促されます。必要な精度(通常、2,3倍)で分割します。

(図2) 上記の操作の結果は疑似ポリゴンメッシュとなります。
  注意点は、この形状を含むパート名が"@"のままだと、スムーズシェーディングが行えないことです。
  その他の操作は、自由曲面と同様に行うことが可能で、線形状も扱えます。

  この形態の利点は、自由曲面からポリゴンメッシュに変換する際、部分的な精度をコントロールできることです。

(図3) 上記の編集作業のあと convertをクリックすると、ポリゴンメッシュへ変換されます。
  この変換は不可逆的に実行されます。

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