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シマフクロウのカラーリング
ここでは、Photoshop elements 3.0を使用した、カラーリングの手法を紹介します。


ラフを元に、「角度限定」の作画を考えてみる

3DCGのメリットとして、シーン作画の最終段階に至っても、大胆なカメラワークの変更など
試行錯誤が可能な点が挙げられます。しかし、あらかじめシーンのイメージが明確な場合においては、
早い段階で完成イメージを把握する方が、作業がスムーズに進められます。


Shadeでモデリング
ラフに合わせ、ポーズを決めて行きます。
関節の可動範囲や、パーツのバランスを考えながら、イメージ重視で作業をすすめます。

Photoshopでトレース
2000x1500pixelでレンダリングした画像を下絵に、Photoshop上で新規レイヤーにトレースします。
各パーツごとにトレースと塗りつぶしを繰り返します。最終的にレイヤー数は30個ほどになりました。
塗りつぶす際に使う色彩は、この時点では任意のもので構いません。


バリューの追加
色調のバランスを調整し、透明部分をロックしながら、影付けによってデッサンして行きます。
レベル補正、各レイヤーの合成方法などを調整していきます。
レイヤーと選択範囲を利用して重ね塗りを繰り返します。ここが、Photoshopを使う最大のメリットです。

細部の描き込み
ディテールを描き込んでいきます。光源に対するシャドー部分は、グラデーションツールを使い 焼き込みました。
ブラシとぼかしを使って、テクスチャを仕上げます。眼にハイライトを入れます。

シマフクロウの完成
最終的に黒バックの上で、色相・彩度・コントラストを調整して、完成しました。


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