キリンのUVマッピング
UVMapperについてUVMapperは、objファイルに特化したフリーウエアで、Win, Mac両対応です。 完成したモデルをUV展開し、ペイントプログラムで テクスチャ作成を行えるよう、最適化して書き出します。 キリンのように、全身が複雑なパターンで覆われた 動物では、歪みの大きい平行マッピング方式は使えません。 一方、UVマッピングは非常に手間のかかる作業であり、 時には、「モデリングよりも時間がかかる」とさえ、 いわれているほどです。 しかしながら、こうした手間を惜しまず完成した 3Dモデルは、クオリティの高いものになります。 さぁ、チャレンジしてみましょう! UVMapperでは、円柱、球状、ボックス、円柱とフタ などのアルゴリズムで展開し、切り出す位置の調整も 可能です。 ここでは、キリンの頭部に、円柱とフタを適用するケースを 紹介します。 (左図の画像は、レタッチ無しのレンダリング結果で、 マッピングの完成状態を示しています。) |
オブジェクトのUV展開自由曲面でモデリングしたキリンの頭部です。ポリゴンメッシュ化して、obj形式で書き出します。 UVMapperで開き、展開します。 UV用に変換されたオブジェクトと、マップデータを それぞれ書き出します。 |
マップと、オブジェクトの対応づけ(1)メッシュの流れを見ながら、アタリを取ります。区別しやすいカラーを選びます。 |
マップと、オブジェクトの対応づけ(2)Vueに読み込み、仮レンダリングを行います。引き延ばされたり、圧縮されている部分を確認します。 この状態を頭に入れた上で、テクスチャ作成に進みます。 |
テクスチャの仕上げ(完成)Photoshop, Painterなどでテクスチャを仕上げます。一発で仕上げることは難しく、何度か仮レンダリングと、 ペイント作業を繰り返しながら、詰めて行きます。 |